2015年1月18日日曜日

すずの驚きつぶつぶ体験記 vol.6                 \♪eemon製作裏話編♪/


二か月に一度、発行している『eemon』ご覧になっていただきましたか?

スタッフの閃きと発想で、回を重ねるごとにステキなものになってきました。
                                                                                      .........自画自賛!

今回は、2、3月号の製作現場をご紹介したいと思います。

昨年11月『eemon』2、3月号の企画がスタート。


「やっぱり、2月バレンタイン!3月はひな祭りよね~!!」

まつ吉とマネージャのアイデアでどんどん紙面構成が決まっていきます。


その中で、「高キビごはんの漬け物いなり寿司」を実際に作ってみることになり、

その日お昼のまかない担当だった、ワタクシすずに託されました。



油揚げの醤油煮を作り、漬物を和えた(あえた)高キビごはんを詰めていくのですが、

油揚げが思いのほか大きく、途中でサイズ変更したり、

ご飯を詰める途中で油揚げが破れたり…と、

細かい作業に少し手間取りましたが、調理自体は大変シンプルで、簡単な一品です。




出来上がったいなり寿司をまずは、大皿に花弁のように並べてみます。


まつ吉が、自宅から持参の木の葉を敷いてアレンジ。
緑が白皿にぐっと映えます。


ここで「お重に入れたらどう?」という店長の提案から、赤い重箱の登場となります。

「お重だけでは寂しいね…」のつぶやきに、

「あ、店長のストールをテーブルに広げてみる?」と、今度はマネージャの閃き!

「光が少ないかも?」と、ランプで照らして撮影。


「すずさん、まるで山口智子が出てたドラマのフードコーディネーターみたいね!」

と、楽しい会話の弾む「手作り」撮影会となりました。



その後、漬け物いなり寿司は私たちのまかない食として、お昼に美味しくいただきました。



さあ、次回の『eemon』の企画はどうなるのでしょう?

皆様、是非ご期待ください!!


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みっちゃん店長です。
すずさんの作った、この日のまかないはホントにおいしゅうございました!
撮影も楽しかった!
そしてお昼、みんな口々に「醤油とお酒だけだったよね!」「おいしい!」
「ホントにそれだけだっけ?」
何度も確認してはおいしいねぇ〜。と、幸せなまかない時間でした。

載っているのはお弁当の本。必見ですよ〜!

まつ吉とマネージャのアイデア満載の
新しいeemon』おっ楽しみにぃ〜!!

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