2017年6月13日火曜日

すずの驚きつぶつぶ体験記vol.28            \♪一口タマネギと高野豆腐を使って♪/

【時短でボリューミーなおかずを作る!】ショップのお昼のまかないには必須条件です。
今回は、旬のタマネギを使ったスタッフ絶賛のレシピをご紹介します(*^_^*

 1品目【高野豆腐とタマネギの炒め塩煮】
■材料(6人分)■
高野豆腐…3枚、 一口タマネギ…1個分、インゲン…200g(今回はネギを代用)、コンブ…5cm、    水・・・1/2カップ、油…大さじ3/4、塩…小さじ2/3
■つくり方■
①高野豆腐を戻し、一口大のそぎ切りにする。
②タマネギを油で炒めて、半量の塩をふり、コンブと水を加えて残りの塩をふる。
③インゲン(ネギ)と高野豆腐を②の上にのせてふたをし、煮立ったら中火にして、ときどきヘラで表面を押しながら、煮込む。タマネギがクタッとして、インゲンが柔らかくなれば出来上がり。
*この時期は、新タマネギの甘さがより一層際立ち、さっぱり味の一品です*

2品目高野豆腐とタマネギのカポナータ(トマト煮)
■材料(6人分)■
高野豆腐…4枚、トマト…250g、油…小さじ2、一口タマネギ…250g、塩…小さじ11/2
■つくり方■
①高野豆腐を水、または熱湯で戻して絞り、一口大のそぎ切りにする。トマトも一口大に切る。
②タマネギを油でさっと炒めて、高野豆腐とトマトを加え、塩をふって、ふたをして中弱火で煮込む。タマネギが透き通って、クタッとしてきたら出来上がり。

*実は、上記2つのメニューは同じ材料。*
『高野豆腐とタマネギ』で少し味を変えてみよう・・・インパクトのあるものにしてみよう・・・と思い、初めにニンニクを加え、油→オリーブオイルに変更して、仕上がりにパセリを散らし、イタリアンなイメージで作ってみました。トマトの酸味とタマネギの甘みがバランスよく、我ながら上出来だったと自画自賛いたしました()!是非お試しくださいませ!     
「野菜だけ? P177より」

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「一口タマネギ」にこだわる♬
つぶつぶファンのみなさまなら、既にご存知かと思いますが、

つぶつぶは「野菜の切り方」にこだわっています(`・ω・´)ゞ
「切り方なんて、どうでもいいじゃん!」
「おなかに入れば、みんな一緒よ〜」と言われる方もおられるかと
思いますが(かく言うワタクシもその一人でした)


これが…チガウんです!
食感はもちろん、火の入り方、旨味、香り、色合い…
「切り方って、大事!!」とつくづく実感いたします。


今回の「すずブログ」に取り上げましたタマネギも
「一口タマネギ」と申しまして、切り方、こだわっております、ハイ♪


タマネギを放射状に切ると、中心の方は細かくなりすぎ、
料理すると先に火が通ってくちゃくちゃになってしまいます。
そこで、下記のように切り方を工夫すると、
形が揃い、味が均等にしみ込む一口タマネギができます。

  
1.縦に4等分したタマネギを、横半分に切る。             
          
   2.切ったタマネギブロックの、中心を外す。

                



3.その外側を2つに切る。   
                                                              4.一口タマネギの出来上がり〜〜♪

 






透き通ったタマネギの、ほんわか甘い独特の食感を
楽しむ一口切りは、白い透明感を楽しむ具として
主役にもアクセントにもさまざまに活用できます。

※野菜だけ? P176より


「へ?こんなことくらいで?」「え〜〜そんなに変わらないでしょ?」
イヤイヤ(*´ω`*)、いっぺん騙されたと思って、「一口タマネギ」やってみてくださいな。
調理の最中も、口に入れた時も、手勝手もよく、味わいにバラつきなく、ワンランクアガる一品に仕上がりますよ。
ぜひお試しください〜〜(๑´ڡ`๑)

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